なろうおススメ短編 (2022年度)
こんにちは、寅です。
毎年恒例…にしたい、おススメ短編作品を紹介する記事です。
今回紹介するのはこちらの8作品になります。
サンタ(28歳)
1作品目は「サンタ(28歳)」です。
舞台はクリスマス。
少しくたびれたサンタと、ある女性の不思議な物語になります。
クリスマスにはぜひ読みたい暖かい作品です。
大根ですが、おでんパーティから追放されました。パーティの野菜成分を俺が一手に担っていたんだが、大丈夫かな
2作品目は「大根ですが、おでんパーティから追放されました。パーティの野菜成分を俺が一手に担っていたんだが、大丈夫かな」です。
こちらは主人公が大根のざまぁ作品です。
シュールな会話が楽しめ、おでんにおける大根の重要性を学ぶことができます。
おでんは大根が主役ですよね。
飛べると信じているから飛べるのだ
3作品目は「飛べると信じているから飛べるのだ」です。
大きな体に似合わない小さな羽をもつクマバチがなぜ飛べるのか。
忘れていた子供のころの無限の想像力、失敗を恐れない行動力に触れた、勇気をもらえる作品です。
自分の人生を振り返ると、愕然とします 我が人生の物語の、あらゆる場面において、いつも私は、取るに足らない脇役として登場をするのです
4作品目は「自分の人生を振り返ると、愕然とします 我が人生の物語の、あらゆる場面において、いつも私は、取るに足らない脇役として登場をするのです」です。
実は3作品目と同じ作者さんが書いた作品です。
社会でも家族の中でも、ずっと脇役の人生を送ってきた主人公のお話になります。
これは泣けます。いやもうほんとに。
読んで!!
傘を忘れた僕を駅まで迎えに来た妻が、まさか僕の傘を忘れるとはな!
5作品目は「傘を忘れた僕を駅まで迎えに来た妻が、まさか僕の傘を忘れるとはな!」です。
なんとなーく3、4作品目と雰囲気が似ている気がしますね。
はい、同じ作者さんです。推しです。
こちらの作品は、日々の積み重ねが起こしたとある夫婦のお話になります。
読んだ後は暖かい気持ちになれるでしょう。
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
6作品目は「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」です。
高校生2人による青春ラブコメが楽しめます。
とにかくアーリャさん可愛い。おっと失礼。
こちらの作品は「氷室君とアーリャさん 」の内の1つとなり、他にもあと2作品あるので、気に入ったらそちらも読んでみることをおススメします。
~中国語が1mmも出来ない俺が中国人女社長をもてなすことになった~
7作品目は「~中国語が1mmも出来ない俺が中国人女社長をもてなすことになった~」です。
とにかくハチャメチャなお話で、先が全く想像できないコメディー作品です。
読み終わった今でも内容がよくわかっていません。
笑いたい方はぜひ読んでみて下さい。
Re:この素晴らしい世界に転生したらソードアートだった件に出会いを求めるのは劣等生
最後の作品は「Re:この素晴らしい世界に転生したらソードアートだった件に出会いを求めるのは劣等生」でございマッスル!
「この作品に出合って人生が変わった」
「なろうで一番好き」
「もしかしなくても紙作では?」
などなど、大絶賛の嵐がびゅうびゅう吹き荒れている素晴らしい作品です。
圧巻のストーリーが見どころになります。
最後に
きりの良い10作品を目指していましたが、途中で力尽き8作品になってしまいました。すみません。
今回紹介した作品はすべて短編なので、読むのに10分もかからないものばかりになります。
少しでも気になったら読んでみてもらえると嬉しいです。
ちなみに最後の作品はネタ枠で、僕が初めてレビューを書いたものでもあります。
レビューデビューにおススメですよ。
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