【小説家になろう作品紹介】『クール・エール』-人の愚かさと暖かさ

2024年9月30日2024年10月1日ファンタジー,小説

出典：ヒーロー文庫

どうも、みなおです。

今回紹介する作品は『クール・エール』です。

では、紹介していきます。

キーワード

こんな方におすすめ

『クール・エール』のあらすじと読んだ感想

異世界に生贄として召喚された主人公。
彼はそこで、10年前に行方不明になっていた妹の末路を知る。
明かされた悲劇への代償として託された「水を支配する力」は彼に、そしてこの世界に何をもたらすのか。

これは善でも悪でもない、冷たくもあたたかい物語。
クール・エール[作品情報] より引用

突然異世界に召喚され、絶望した主人公が成長していくお話です。

『クール・エール』は、世界や魔法、キャラクターなどの設定が非常に凝っています。

たとえば主人公の使う魔法は現代の科学の知識が応用されていたり、キャラクターひとり一人に心があったりと、不自然な部分を徹底的に潰したような設定です。

読みやすいのに読みごたえ抜群かつ達成感が得られるとんでもない作品でした。

主人公の戦い方や行動のスケールが大きくてワクワクしました。

「全世界討伐隊」「個人で大陸を滅ぼす」これらの言葉にビビッと来た人はぜひ読んでみて下さい！

※2024 9/30更新

話数	文字数	読了時間
全話(169話)	約130万文字	約2590分
1話	約8200文字	約15分

今回紹介した作品は僕が今まで読んできた中でもトップに入る面白さでした。

これほどのものを作り上げた作者さんには感謝しきれないです。

まだ読んだことない人も、読んだことがある人もぜひ読みましょう！

Web版小説はこちらからどうぞ→クール・エール

Posted by minao