「小説家になろう」人気作品10選
転生したらスライムだった件
こんな方におすすめ
- 異世界転生ものが好き
- 主人公最強が好き
- 敵に容赦がない主人公が好き
- 完結済みの作品が好き
ナイスガイなサラリーマンがスライムに転生してしまい、魔物としてなんとか生きていくお話になります。
「なろう?ああ、転スラが読めるサイトね」と考える人がいるくらいのビックタイトルです。
僕が「小説家になろう」に出合ったきっかけでもあるので、とても思い出深い作品です。
無職転生 - 異世界行ったら本気だす –
こんな方におすすめ
- ご都合主義に飽きた
- 完成度が高い作品を読みたい
- 感情移入したい!
- 完結済みの作品が好き
34歳無職の男が異世界に転生し、今度こそは本気で生きていこうとする作品です。
登場するキャラはどれも魅力的で、悪役にすら共感を覚えるほどの丁寧な心理描写に驚かされます。
ご都合主義があまりなく、ダークよりな作風なのが特徴的です。
ありふれた職業で世界最強
こんな方におすすめ
- テンプレの最高峰を読みたい
- ざまぁが好き
- 完結済みの作品が好き
底辺から這い上がり最強になる、なろうのテンプレ作品です。
機械やカッコいい武器がたくさん出てくるので、封印した中二心が疼く可能性が高いです。
すべてが高水準で、なろう初心者にはとりあえずこれ読んどけと推せる作品でもあります。
蜘蛛ですが、なにか?
こんな方におすすめ
- 異世界転生ものが好き
- サクサク読める作品が好き
- 完結済みの作品が好き
クラスメイト全員が異世界に転生し、大半の生徒が人間に、ごく一部の生徒は魔物に転生します。魔物に転生した主人公がなんやかんやサバイバルしていくダークよりなお話です。
この作品はスキルの種類が豊富でわかりやすく、緊張感あふれる戦闘が楽しめます。
急な時間軸の変化、視点変更が特徴的です。
終盤に鬼が戦うシーンがあるのですが、本当に大好きで、今でも鮮明に思い出せます。なにが言いたいのかというと、そこまで絶対に読んでほしい!
デスマーチからはじまる異世界狂想曲
こんな方におすすめ
- 笑いたい
- サクサク読める作品が好き
- 日常回が好き
- 完結済みの作品が好き
主人公サトゥーが異世界を観光するお話です。突然やってくる絶望はサトゥーの手によればなんのその。
テンポが良く、サクサク読めるほのぼのファンタジーです。
かなり設定が練られているので深く考えて読むのにも適しています。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です
こんな方におすすめ
- ロボットが好き
- 口の悪い主人公を見たい
- 完結済みの作品が好き
タイトルからは誰も想像できない、実はロボット系作品になります。
毒舌で人間らしいモブ(主人公)が理不尽な問題に巻き込まれ続けるお話です。
大規模戦闘が見たい人はぜひ!
盾の勇者の成り上がり
こんな方におすすめ
- 成り上がりが好き
- RPGが好き
- 完結済みの作品が好き
異世界に召喚された尚文。
人気がない不遇の盾の勇者になってしまいます。
「でも俺には優しい仲間がいる!」
仲間に裏切られる尚文。さあ、どうする!?
転生したら剣でした
こんな方におすすめ
- 明るい作品が好き
- 笑いたい
- カレーが好き
- 完結済みの作品が好き
主人公は何故か無機物である剣に転生してしまうのですが、なんとか楽しく生きていくお話です。
この作品ほどスキルやステータスが最後までしっかり書かれているものはないんじゃないかと思うくらい、しっかりしています。
大長編の最後にどんな運命が待ち受けているのか。
カレー好きは必見のお話です。
信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略
こんな方におすすめ
- ワクワクしたい
- 努力で強くなるのが見たい
- カッコいいのが好き
- 完結済みの作品が好き
RPG大好き人間の高月マコトが異世界に転移。
怪しい女神サマと共に異世界を頑張って生きていくお話です。俺TUEEEEではなく、努力で強くなっていくタイプの主人公で、読んでいると努力しすぎじゃないかと思ってきます。
ワクワクする熱い描写が多いので、気分を高めたい時にうってつけです。
現実世界に現れたガチャに給料全部つぎ込んだら引くほど無双に
こんな方におすすめ
- 現代ファンタジーが好き
- サクサク読める作品が好き
- 完結済みの作品が好き
ただのサラリーマンがガチャをして最強になる、現代ファンタジー作品です。
世界の大規模な変化による混乱の中、ひたすら成長して事件を解決する、だれもが憧れるような物語が描かれています。
サクサク読めるのに歯ごたえ抜群!欲張りなアナタに打ってつけ!
今ならなんと無料!この機会を見逃すな。
最後に
「小説家になろう」の累計ランキング上位かつ、僕が読んだことのある作品を紹介してみました。
そんなに年は過ぎていないのに、なぜか懐かしさを感じる作品があります。
読み返せというメッセージなのでしょうか?
紹介以外にも「なろうの豆知識」なんかも書いているのでそちらもよかったらどうぞ。
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